| 被曲: | Billy Joel | 「The Longest Time」 | (「An Innocent Man」) | |
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| 原曲: | The Tymes | 「So Much In Love」 | (「So Much In Love」) |
これが未だ出ていなかったので出しておきます。被曲収録アルバム全体がオールディーズへのオマージュ的な作品となっているが、被曲は、歌メロや全体的な雰囲気が原曲によく似ている。被曲のwikiでは被曲は別のアーティストに影響されているように書いてあるけど、少なくとも被曲の歌メロは原曲へのオマージュで間違いないだろう。
似てる度:★★★★| 被曲: | Romancing SaGa 3 | 「Katarina's Theme」 | (「Romancing SaGa 3」) | |
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| 原曲: | ZARD | 「この愛に泳ぎ疲れても」 | (「OH MY LOVE」) |
この超有名ネタが出ていなかったので出しておきます。私個人はゲームやゲームのBGMにはほとんど興味は無いのですが。
似てる度:★★★★★| 被曲: | 小林亜星 | 「日立の樹」 | (「収録作品」) | |
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| 原曲: | Francis Lai | 「La Fête au Village」 | (「Les Pétroleuses」) |
最近気付いたサントラのネタ。原曲 フランシス・レイ「華麗なる対決」の映画のサウンドトラック収録曲 1971年。 被曲 小林亜星のCMソングとして、日本人のほとんどが知っている楽曲 1973年。Aメロがかなり似ている。また、全体的な曲調もそこそこ似ている。また、原曲の演奏開始して1分ジャストや2分過ぎの辺りは被曲の歌メロの最後の辺りにそこそこ似ている。星3個か4個かで迷ったが、合わせ技1本ということで星4個にしてみた。
似てる度:★★★★| 被曲: | Bob Dylan | 「Blowin' in the Wind」 | (「The Freewheelin' Bob Dylan」) | |
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| 原曲: | Odetta | 「No More Auction Block for Me」 | (「収録作品」) |
昭和50年頃、我が家にはポピュラー音楽の大全集みたいなLPレコード30枚のセットがあり、その中に被曲もカバー・ヴァージョンで収録されていた。そして解説文では、被曲は黒人霊歌の「奴隷にはなりたくない」という曲に基づいている」とあった。しかし、ネット時代になってこの元ネタを検索しても情報が出て来ない。元ネタの原曲のタイトルは上記の通りであるが、LPレコード全集で解説を書いた人物が自己流にタイトルを意訳していたのだ。原曲のアーティスト名は検索の便宜上Odettaにしたが、少なくとも19世紀半ばまでには成立していた黒人霊歌。これにサビメロを加えて作り変えたのが被曲である。当初ディランは知らん顔をしていたがピート・シーガーに指摘される。その後にはディランも開き直って?原曲を録音した。
似てる度:★★★★★| 被曲: | 吉田拓郎 | 「ふるさと」 | (「人間なんて」) | |
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| 原曲: | アイドル・フォー | 「天才バカボン」 | (「収録作品」) |
ききさんの投稿で気付きました。私は吉田拓郎は数種類のベスト盤CDしか持っていないので被曲を初めて聴きました。原曲のサビの「これでいいのだ これでいいのだ」の部分をベースにして被曲はイントロから楽曲全体まで作られたように思えますが、真相は分かりませんね。両方の曲に共通の元ネタがあった可能性や、偶然に似た可能性もあるわけで。ちなみに、原曲のほうが約1か月早くレコードがリリースされてはいますが。これは思い切って星5 個にさせていただきます。
似てる度:★★★★★| 被曲: | Helen Shapiro | 「Don't Treat Me Like a Child」 | (「収録作品」) | |
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| 原曲: | Jimmy Jones | 「Good Timin'」 | (「収録作品」) |
原曲の0分20秒から0分32秒の辺りと、被曲のAメロの歌メロが酷似している。ただ、両方に共通する元ネタがある可能性も。原曲は1960年米国、被曲は1961年英国で発売。
似てる度:★★★★★| 被曲: | Bill Conti | 「F.I.S.T-Main Title」 | (「F.I.S.T」) | |
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| 原曲: | Laurence Rosenthal | 「The Return of a Man Called Horse-Main Title」 | (「The Return of a Man Called Horse」) |
映画音楽ネタ。原曲 「サウス・ダコタの戦い」ローレンス・ローゼンタール作曲 1976年 被曲 「フィスト」ビル・コンティ作曲 1978年 被曲の演奏開始して45秒過ぎの辺りから原曲にかなり似たメロディになる。ほとんど原曲のアレンジ違い程度の差しかないと言ってもいいくらい。なお、ローレンス・ローゼンタールは日本では知名度が低いが、サントラ愛好家の間では巨匠のうちの一人とみなされて根強い人気のある真の実力派の作曲家。ビル・コンティは「ロッキー」が当たったおかげで知名度は高いが、今まで特筆すべき名スコアは書けていないし、作曲家としての才能や実力はかなりあやしい人である。
似てる度:★★★★| 被曲: | Philippe Sarde | 「Ballade Pour Patrick」 | (「Beau-Père」) | |
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| 原曲: | Philippe Sarde | 「Hellé (Générique Dèbut)」 | (「Hellé」) |
映画音楽ネタ。原曲:フィリップ・サルド「花のようなエレ」1972年 被曲:フィリップ・サルド「さよならの微笑」日本未公開1981年 聴き比べていただけば分かるように、ほぼ同じメロディである。一般のポップスでも同じ作者による基本的に同じメロディの使い回しが多くみられるが、映画音楽においてもごく普通に大御所の名作曲家たちでさえも過去の楽曲の使い回しはやるものである。特に、こなす仕事の多い多作な作曲家の場合は、過去に何度も同じようなメロディがあったなあ、と思わせるようなメロディが新作に使い回されていたりする。モリコーネなどはその一番の代表例と言える。このフィリップ・サルドもフランスを代表する映画音楽の巨匠のうちの一人。
似てる度:★★★★★| 被曲: | The Gants | 「I Wonder」 | (「収録作品」) | |
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| 原曲: | The Beatles | 「In My Life」 | (「Rubber Soul」) |
はい、最初に正直に言います。ちょっと前にYouTubeに動画がアップされているのを見て拾って来たネタでございます。原曲は1965年で、被曲は1967年。被曲アーティストはアメリカのガレージ・ロックのバンドだったようです。
似てる度:★★★★★| 被曲: | The Rutles | 「Get up and Go」 | (「The Rutles」) | |
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| 原曲: | The Beatles | 「Get Back」 | (「Let It Be」) |
これもラトルズのうちでも相当にモロなパロディとして有名なので説明不要であろう。
似てる度:★★★★★| 被曲: | The Rutles | 「Piggy in the Middle」 | (「The Rutles」) | |
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| 原曲: | The Beatles | 「I Am the Walrus」 | (「Magical Mystery Tour」) |
これも有名なパロディなので説明不要であろう。
似てる度:★★★★| 被曲: | オフコース | 「おさらば」 | (「オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989」) | |
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| 原曲: | The Beach Boys | 「Good Vibrations」 | (「Smiley Smile」) |
本サイトのデータ充実のため、超有名なモロネタ出します。被曲はオフコースが「オフ・コース」名義で出したシングル曲。だが、幸いなことに?作曲は東海林修であり、小田さんや鈴木さんではない。彼らも用が苦痛だから「こんなしょうもない劣化コピーを歌わせるなよ」と内心ではキレながらレコーディングしたかも。なお、ここの試聴ボタンをクリックすると「1970~74年オフコース初期のなかなか語られないシングル4枚8曲」というタイトルの動画が出て来るのが、その動画の12分47秒あたりからこの被曲が聴ける。原曲のほうは説明不要のビーチ・ボーイズの名曲中の名曲である。
似てる度:★★★★★| 被曲: | Mega Shinnosuke | 「愛とU」 | (「収録作品」) | |
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| 原曲: | ano | 「ちゅ、多様性」 | (「チェンソーマン ed」) |
先発のBメロと後発のサビ。
似てる度:★★★★★| 被曲: | Piero Umiliani | 「Cinque Bambole (Versione Coro)」 | (「5 Bambole Per La Luna D'agosto」) | |
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| 原曲: | ジ・エコーズ | 「ULTRA SEVEN」 | (「ウルトラセブン放送開始50年 特別企画 ウルトラセブン サウンドライブラリー」) |
原曲:1970年 冬木透が作曲した「ウルトラセブン」の劇中挿入歌。 被曲:1970年 ピエロ・ウミリアーニが作曲したイタリア映画「ファイブ・バンボーレ」のサウンドトラック盤の冒頭を飾る曲。なお、この映画は本邦劇場未公開作品のために1970年当時はこの邦題は無く、後に日本で本作のサウンドトラック盤が発売された時に「ファイブ・バンボーレ」と邦題が付けられて現在まで定着している。 さて、この原曲と被曲は全体的によく似ている。特に歌い出しの「ワン、トゥ・スリー~」の部分は歌メロも歌詞もそっくり。ただ、ネットのない時代に日本のTVドラマの挿入歌をイタリアの作曲家が知っていた可能性は低いので、両方の曲に共通する元ネタが存在するのかもしれない。あるいは、シンプルな構成の楽曲なので偶然に似たのかも。このネタは、ウミリアーニと「ウルトラセブン」の両方を好きな人の間ではかなり有名である。なお、原曲
似てる度:★★★★★| 被曲: | Wham! | 「Last Christmas」 | (「収録作品」) | |
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| 原曲: | David Cassidy | 「Daydreamer」 | (「Dreams Are Nuthin' More Than Wishes」) |
この原曲と被曲が似てるのも有名ネタ。ジョージ・マイケルはデヴィッド・キャシディのファンだったので、「Can't Smile Without You]よりもむしろこちらをベースにして被曲を作った可能性もあるのではと言われている。
似てる度:★★★★| 被曲: | to HEROes | 「Be on your side」 | (「収録作品」) | |
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| 原曲: | SOL(from BIGBANG) | 「EYES, NOSE, LIPS(JPN Ver.)」 | (「収録作品」) |
サビ酷似 全体的な曲の雰囲気もかなり似ている
似てる度:★★★★★| 被曲: | ミャンマー | 「DooNဒွန်း(ယောက်ဖရေ)ရဲ့သင်္ကြန်သီချင်းအသစ်လေး #သင်္ကြန်ပါဗျိ」 | (「収録作品」) | |
|---|---|---|---|---|
| 原曲: | Creepy Nuts | 「Bling-Bang-Bang-Born」 | (「収録作品」) |
被曲の歌い出しがめっちゃ似ています。
似てる度:★★★★★| 被曲: | Bill Haley & His Comets | 「Rock Around the Clock」 | (「収録作品」) | |
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| 原曲: | Hank Williams | 「Move It on Over」 | (「収録作品」) |
被曲のwikiでさえも触れられている超有名ネタです。ほとんど同じ曲に思えます。
似てる度:★★★★★| 被曲: | 日向坂46 | 「青春の馬」 | (「ソンナコトナイヨ」) | |
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| 原曲: | May'n | 「夜明けのロゴス」 | (「夜明けのロゴス」) |
夜明けのロゴスの歌い出しと、青春の馬の歌い出し(サビ)が激似。 初めて聴いたとき普通にパクリでしょ!?って思った。
似てる度:★★★★★| 被曲: | 大黒摩季 | 「OH・MENI・MITE・YO!!」 | (「POWER OF DREAMS」) | |
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| 原曲: | The Beatles | 「Ob-La-Di, Ob-La-Da」 | (「The Beatles」) |
曲全体で、歌メロが7割くらいはほぼ同じ。 被曲のタイトルは、「これは分かりやすいパロディなんだから、怒ったりせずに大目に見てよ、という意味かもしれません。
似てる度:★★★★