被曲: | ハニー・ナイツ | 「サスケ」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | 伊福部昭 | 「ゴジラのテーマ」 | (「収録作品」) |
ピーちゃんさんの投稿ネタを見て、これを思いつきました。被曲の「来るぞ 来るぞ 来るぞ 来るぞ」の部分の歌メロが原曲の有名なメロディになんとなく似ている。
似てる度:★★★被曲: | Jermaine Jackson | 「Let's Be Young Tonight」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | The Dave Clark Five | 「Because」 | (「Ameican Tour」) |
ボコちゃんさん、それではこのネタ、いただきマンモスーw あっ、似てるのは例の歌い出し部分です。
似てる度:★★★被曲: | 大友良英 | 「灯台」 | (「連続テレビ小説 あまちゃん オリジナル・サウンドトラック」) | |
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原曲: | 大野克夫 | 「青春のテーマ(M2) [ジーパン刑事 青春のテーマ]」 | (「太陽にほえろ!オリジナル・サウンドトラック 70's ベスト」) |
70年代の太陽にほえろ!の全盛期に小学生から中学生だった世代としては、あまちゃんにハマった時に被曲が流れるたびに「これはどう考えても太陽にほえろ!だよな」とずっと思っていた。かなり「太陽」関係のCDを持っているので、もっと「そのまんま」な原曲があるような気がしていたが、メロディやサウンドが似ていてYouTubeにアップされてるのに限定すると、この原曲がそこそこ近い音楽的な要素があるかも。
似てる度:★★★被曲: | 鷺巣詩郎 | 「BAREFOOT IN THE PARK」 | (「新世紀エヴァンゲリオン」) | |
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原曲: | アントニオ・カルロス・ジョビン | 「イパネマの娘」 | (「イパネマの娘」) |
サビはほとんど似ていないが、それ以外は全体的に原曲をベースにしている感じがする。おそらく、5回程度比較試聴していただければ納得できるのではないかと思う。
似てる度:★★★被曲: | Nancy Sinatra & Lee Hazlewood | 「Paris Summer」 | (「Nancy & Lee Again」) | |
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原曲: | Mary Hopkin | 「Those Were the Days」 | (「Post Card」) |
被曲は以前にストーンズの曲と組み合わせて投稿したが、今度はこの組み合わせで。歌い出しがなんとなくだがにていると感じる。なお、原曲は、この1968年のメリー・ホプキンのヴァージョンによって世界的な知名度が高まったが、オリジナルは20世紀初頭にロシアで作られたかなり古い楽曲である。
似てる度:★★★被曲: | Stevie Wonder | 「A Place in the Sun」 | (「Down to Earth」) | |
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原曲: | The Beatles | 「It's Only Love」 | (「Help!」) |
多少言いがかりっぽい ネタを思いつきましたので出します。おそらくは偶然とは思いますが、被曲の歌い出しの部分が原曲のサビの最初のあたりとなんとなく似ているような気がしてきました。これがそもそも似てると言えるのかもビミョーですし、スティーヴィーのファンの方々には広い心でスルーしていただきたいです。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「Here, There and Everywhere」 | (「Revolver」) | |
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原曲: | The Beach Boys | 「God Only Knows」 | (「Pet Sounds」) |
昔からの超有名ネタですが出ていないので出しておきます。じっくり聴き比べていただければ被曲は原曲に似ているのがお分かりになると思います。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「Being for the Benefit of Mr. Kite!」 | (「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」) | |
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原曲: | The Beach Boys | 「Here Today」 | (「Pet Sounds」) |
一説によると原曲にヒントを得て被曲が作られたとのこと。たしかに、なんとなく似ている感じもするが特にそっくりでもないので星3個ですかね。
似てる度:★★★被曲: | George Harrison | 「When We Was Fab」 | (「Cloud Nine」) | |
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原曲: | The Beatles | 「I Am the Walrus」 | (「Magical Mystery Tour」) |
地味だけど超有名ネタ。原曲と被曲は歌メロは似ていないが、原曲の「ヒュー」というコーラスや楽器のアレンジのパロディ、さらには原曲以外のビートルズのアレンジも仕込んでいる。
似てる度:★★★被曲: | John Lennon | 「Instant Karma!」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | The Beatles | 「All You Need Is Love」 | (「Magical Mystery Tour」) |
アレンジは似ていないが、純粋に楽曲としては原曲と被曲は似ている。要は焼き直し。これも昔から指摘されている有名ネタです。
似てる度:★★★被曲: | Blur | 「Tender」 | (「13」) | |
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原曲: | John Lennon | 「Give Peace a Chance」 | (「収録作品」) |
昔、リアルタイムで被曲を聴いた瞬間に原曲を想起させる曲だと思った。被曲は原曲ほどにシンプルではなく、一定の複雑な構成だし、特に歌メロが似ているわけでもない。おそらく、演奏の雰囲気が原曲に似ているという事ではないだろうか。クィーンの有名な曲にもこの原曲に似ているのがあるのは有名だと思う。まあ、クィーンの信者みたいな人にこれを言うと怒るのですけど。
似てる度:★★★被曲: | Philippe Rombi | 「Love Theme」 | (「Jeux D'enfants」) | |
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原曲: | Ennio Morricone | 「Playing Love」 | (「The Legend of 1900」) |
原曲1999年 エンニオ・モリコーネ「海の上のピアニスト」 被曲2003年 フィリップ・ロンビ「世界でいちばん不運で幸せな私」 原曲やモリコーネは説明省略。被曲は当時フランスで新進気鋭の映画音楽作曲家で、現在はベテランとして確固たる地位を確立しているフィリップ・ロンビの作曲した作品。被曲は、わずかではあるが原曲に似ているように感じられる。決してパクリとかではないのだが、さすがにロンビも作曲に際してモリコーネの原曲が頭の中にあったのかもしれない。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「Do You Want to Know a Secret」 | (「Please Please Me」) | |
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原曲: | The Stereos | 「I Really Love You」 | (「収録作品」) |
原曲1961年 被曲1963年 被曲はビートルズのヴァージョンではハリスンがレノン-マッカートニー作のこの曲を歌わせてもらっているのだが、ハリスンは原曲のパ○リなのではないのか、と思っていたような発言が残っている。言われてみれば、なんとなく似ている感じはするが、あんたが言うのか?と正直思うけど。ちなみにハリスンは自身の1982年にリリースされたアルバム「ゴーン・トロッポ」で原曲をカバーしている。どっぺる度は星2個か3個で迷ったが、とりあえずは星2個です。
似てる度:★★★被曲: | ザ・スパイダース | 「もう一度もう一度」 | (「ザ・スパイダース・アルバムNo.5」) | |
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原曲: | The Beach Boys | 「Surfer Girl」 | (「Surfer Girl」) |
原曲と被曲のイントロが酷似している。曲の本編は、サビが多少似ているが、それ以外は別物みたいに作り変えられているので特に似てるなあという気がしない。かまやつ氏は、「まんま」で持って来る場合が多いので、これは珍しいケースと言える。もちろん、これも昭和の時代からの有名ネタです。
似てる度:★★★被曲: | The Gants | 「I Don't Want To See Her Again」 | (「Road Runner」) | |
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原曲: | The Beatles | 「From Me to You」 | (「収録作品」) |
寝る前にもうひとつ。被曲のAメロあたりは原曲そっくりで、その 後で「I Want to Hold Your Hand」に似た部分もある。
似てる度:★★★被曲: | Gilbert O'Sullivan | 「Happiness Is Me and You」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | Gilbert O'Sullivan | 「Alone Again (Naturally)」 | (「収録作品」) |
イントロの感じがやや似ていて「Alone again naturally」と歌う所と「Happines is me and you」と歌う所の歌メロが似ている。これは明らかに意図的な焼き直しというかセルフ・パロディなのだろう。
似てる度:★★★被曲: | Gilbert O'Sullivan | 「The Best Fun I Ever Had」 | (「Southpaw」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Get Back」 | (「Let It Be」) |
歌メロは特に似ていないが、イントロから本編まで演奏のサウンドが結構似ている。まあ、原曲のサウンドの元ネタはすでに投稿されているのだが、オサリバンが直接的にサウンド作りのベースにしたのはビートルズのほうではないだろうか。
似てる度:★★★被曲: | Utopia | 「Everybody Else Is Wrong」 | (「Deface the Music」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Strawberry Fields Forever」 | (「Magical Mystery Tour」) |
被曲は、この原曲と「I am the Walrus」をブレンドしたようなビートルズのパロディである。
似てる度:★★★被曲: | Nino Rota | 「Death on the Nile-Main Titles」 | (「Death on the Nile」) | |
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原曲: | リヒャルト・シュトラウス | 「ツァラトゥストラはかく語りき」 | (「ツァラトゥストラはかく語りき」) |
被曲は邦題「ナイル殺人事件のメイン・タイトル曲。ニーノ・ロータは常々「自分にとって映画音楽を作曲するのは趣味に過ぎない。自分の本業はクラシックである」という意味の発言をしていたことで有名であるが、被曲の冒頭部分に原曲の有名な導入部を引用する選択をしている。
似てる度:★★★被曲: | John Lennon | 「Surprise, Surprise (Sweet Bird of Paradox)」 | (「Walls and Bridges」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Drive My Car」 | (「Rubber Soul」) |
毎度のビートルズ関係の有名ネタ投稿。ビートルズ時代にマッカートニーがメインで作った原曲のイントロ、Aメロ、最後のフェードアウトしていくパートをセルフ・パロディにしている。
似てる度:★★★