被曲: | 青春高校3年C組アイドル部 ハイスクールベイビー | 「大っ嫌いロミオ様」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | AKB48 | 「初恋泥棒(TeamK)」 | (「収録作品」) |
サビが似てる
似てる度:★★★被曲: | Bob Dylan | 「Fourth Time Around」 | (「Blonde on Blonde」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Norwegian Wood」 | (「Rubber Soul」) |
これは超有名ネタ。曲調もそっくりまでは行かないものの似ており、歌詞も「彼女」と自分の間でのやり取りを歌った内容になっているのが似ている。そして、被曲のほうは歌詞が曲の終盤では「You」に向けた内容に変わっているのがポイント。被曲のタイトルは「およそ4回目」とか「かれこれ4回目」という意味だが、ディランはレノンが1964年から1965年にディランへのリスペクトのつもりでディラン風の楽曲やディランの歌い方を真似た曲を数曲ビートルズの曲として出していたのを喜ばずにむしろ「あいつは何回俺の作風を真似したら気が済むんだよ?」とムッとしていたらしく、被曲を聴いたレノンも自分への警告と受け止めたとのこと、星はトータルで3個かな。
似てる度:★★★被曲: | Bob Dylan | 「Blowin' in the Wind」 | (「The Freewheelin' Bob Dylan」) | |
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原曲: | Odetta | 「No More Auction Block for Me」 | (「収録作品」) |
昭和50年頃、我が家にはポピュラー音楽の大全集みたいなLPレコード30枚のセットがあり、その中に被曲もカバー・ヴァージョンで収録されていた。そして解説文では、被曲は黒人霊歌の「奴隷にはなりたくない」という曲に基づいている」とあった。しかし、ネット時代になってこの元ネタを検索しても情報が出て来ない。元ネタの原曲のタイトルは上記の通りであるが、LPレコード全集で解説を書いた人物が自己流にタイトルを意訳していたのだ。原曲のアーティスト名は検索の便宜上Odettaにしたが、少なくとも19世紀半ばまでには成立していた黒人霊歌。これにサビメロを加えて作り変えたのが被曲である。当初ディランは知らん顔をしていたがピート・シーガーに指摘される。その後にはディランも開き直って?原曲を録音した。
似てる度:★★★★★被曲: | 中島みゆき | 「地上の星」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | Charles Aznavour | 「Emmenez‐moi」 | (「収録作品」) |
影響を感じます。
似てる度:★★★被曲: | 桑田佳祐 | 「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | B'z | 「ゆるぎないものひとつ」 | (「MONSTER」) |
双方のサビ頭が似てる。
似てる度:★★★★★被曲: | ゆず | 「日曜日の午後」 | (「ゆずスマイル」) | |
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原曲: | Gene Autry | 「Here Comes Santa claus」 | (「収録作品」) |
Bメロが少し似てます。
似てる度:★★★被曲: | しずなび | 「「しずな~びダンス」篇 CM」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Ob-La-Di, Ob-La-Da」 | (「収録作品」) |
静岡県民しか知らないかなりメジャーなCMソングです。
似てる度:★★★★★被曲: | ケイト・ヒギンズ | 「Jump Up, Super Star!」 | (「スーパーマリオ オデッセイ オリジナルサウンドトラック」) | |
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原曲: | Meghan Trainor | 「Title」 | (「Title」) |
お互いのサビが似ているようです。
似てる度:★★★被曲: | The Rutles | 「Number One」 | (「The Rutles」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Twist and Shout」 | (「Please Please Me」) |
原曲はビートルズのオリジナル曲ではないが、ラトルズがパロディにしているのは当然だがビートルズのヴァージョンなので、原曲のアーティスト名はこれでいい。これはかなり誰にでも分かりやすいと思う。星は4個か5個かで迷ったけど星5個にした。
似てる度:★★★★★被曲: | The Rutles | 「Goose-Step Mama」 | (「The Rutles」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Some Other Guy」 | (「収録作品」) |
原曲はビートルズのオリジナル曲ではないが、ラトルズはビートルズが原曲をライヴで歌うのを被曲でパロディ化。原曲のイントロのメロディを被曲のAメロにしている。ただし、楽曲としてはそれほどそっくりではないので、星2個半を四捨五入して星3個にしてみた。
似てる度:★★★被曲: | The Rutles | 「Living in Hope」 | (「The Rutles」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Don't Pass Me By」 | (「The Beatles」) |
歌メロはC&W調という点を除いてはろくに似ていないものの、演奏が原曲のパロディみたいな感じになっている。
似てる度:★★被曲: | Georges Delerue | 「Boomerang (from "Comme un Boomerang")」 | (「Comme un Boomerang」) | |
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原曲: | Georges Delerue | 「The Day of the Dolphin (Main Theme)」 | (「The Day of the Dolphin」) |
ジョルジュ・ドルリューを至上の存在とみなしている私としては、このネタは秘密にしていたやつ。ドルリューは、その音楽的な才能だけでなく、どんな仕事でも引き受けた仕事をするのに一切手抜きをせず全力で取り組む人間としての姿勢も高く評価されていたのは有名である。しかし、これに関してはさすがに露骨な使い回し。原曲 ドルリュー作曲「イルカの日」1973年 被曲 ドルリュー作曲「ブーメランのように」1976年 メロディもアレンジも、うーん。なお、被曲のほうは曲単独でなくてサントラ全体からこの被曲を聴く場合は2曲目の2分43秒の音源を聴いていただきたい。
似てる度:★★★★被曲: | The Trampolines | 「Somedays」 | (「How Do We Do?」) | |
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原曲: | 瀧廉太郎 | 「荒城の月」 | (「収録作品」) |
被曲の冒頭から0分12秒のあたりまでにオルゴールの音色っぽいサウンドで原曲の冒頭部分のメロディが引用されている。調べてみたら、原曲は以外にも海外でもそこそこ知られているようで、スコーピオンズその他も引用しているんだとか。だが、原曲自体がメンデルスゾーンの曲を元にして作られたという話もあるらしいが。このネタはまんまで引用してるので似てはいるが、面白みの無いネタだと自分でも思うw
似てる度:★★★被曲: | 橋幸夫・安倍里葎子 | 「今夜は離さない」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | Neil Sedaka | 「You Mean Everything To Me」 | (「収録作品」) |
Aメロに影響を感じます。
似てる度:★★★被曲: | 種崎敦美 | 「恋のHamburg♪」 | (「アイドルマスター」) | |
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原曲: | カーペンターズ | 「シング」 | (「収録作品」) |
双方のサビが激似です!
似てる度:★★★★★被曲: | The Beatles | 「I've Got a Feeling」 | (「Let It Be」) | |
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原曲: | We Five | 「You Were on My Mind」 | (「You Were on My Mind」) |
ボコちゃん様もご存知だというWE Fiveネタ。ただし、オリジナルは彼らではないけど日本で有名なのは彼らのヴァージョンなので。原曲全般と被曲のマッカートニーが作ったうちのAメロがそこそこ似ている感じがする。メロディだけならば、この程度は偶然だとも思えるのだが、原曲の1分24秒あたりで「Hey, I Got a Feeling」という歌詞が歌われているのである。この点を考慮すると少なくとも被曲のAメロは原曲を元ネタにした可能性のほうが高いように思える。したがって、曲のどっぺる度だけなら星2個レベルのネタだが、被曲が原曲を元ネタにした可能性の高さもプラスして星3個にした。
似てる度:★★★被曲: | Spanky & Our Gang | 「Sunday Will Never Be the Same」 | (「Spanky & Our Gang」) | |
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原曲: | 讃美歌 | 「荒野の果てに」 | (「収録作品」) |
これは被曲を知っている人なら誰でもしっていそうなネタ。原曲は元来はフランスのクリスマス・キャロルだったそうだが今では世界中で歌われている。被曲はイントロや間奏部分で原曲の有名なメロディを引用している。これはクリスマスの前に思い出すべきだったと後悔しています。なお、原曲の邦題は「想い出の日曜日」です。
似てる度:★★★★被曲: | SHAUN | 「Way Back Home」 | (「Take」) | |
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原曲: | Nevada | 「The Mack」 | (「収録作品」) |
原曲の原曲がMark MorrisonのReturn of the Mackだが、これはそこまで似ていない。 このネバダのThe Mackでは曲構成も似ているがまずこの「Return of the Mack」というフレーズが「way back home」と若干被って聞こえるせいかとても似ているように感じる。 (Nevada公式動画の00:50辺りから聞くと分かると思います)
似てる度:★★★★被曲: | The Move | 「The Minister」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Paperback Writer」 | (「収録作品」) |
ビートルズに強い影響を受けたバンド(ELO)の元のバンドなので有名ネタ? Aメロが似てます。
似てる度:★★★★