被曲: | John Lennon | 「Jealous Guy」 | (「Imagine」) | |
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原曲: | The Beatles | 「A Day in the Life」 | (「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」) |
本サイト登録情報充実のための投稿。有名ネタなので説明は省略。それにしても昔は被曲が異なるタイトルと歌詞でホワイトアルバム用にデモ録音されていたとは知らなかった。今では公式CDでそれも聴けるけど、昔はブートにさえ流出していなかった。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「When I'm Sixty-Four」 | (「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」) | |
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原曲: | The Beatles | 「I'll Follow the Sun」 | (「Beatles for Sale」) |
どちらの曲も無名時代にマッカートニーがベースを作っていた曲のせいか、なんとなく歌い出し部分がビミョーに似ているように感じる。
似てる度:★★被曲: | The Beatles | 「I'll Be on My Way」 | (「Live At The BBC」) | |
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原曲: | The Beatles | 「I'll Follow the Sun」 | (「Beatles for Sale」) |
どちらの曲も1950年代末にマッカートニーによってベースが出来上がっていたという共通点があるせいなのか、素朴な曲調がなんとなく似ていると思う。原曲、被曲ともにビートルズのヴァージョンで登録したため、ビートルズのヴァージョンがレコードやCDになった順番でこの組み合わせにしたが、楽曲そのものの発表順で考えると原曲と被曲は逆である。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「I'll Be on My Way」 | (「Live At The BBC」) | |
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原曲: | The Crickets | 「Don't Ever Change」 | (「収録作品」) |
有名ネタを出しときます。原曲のイントロを参考にして被曲のイントロを作ったとされている。なお、被曲の本編はwikiによるとバディ・ホリーの「It Doesn't Matter Anymore」をベースにしているそうだが、これは比較試聴してもなかなか分かりづらいと感じる。
似てる度:★★★★被曲: | PUFFY | 「君とオートバイ」 | (「honeycreeper」) | |
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原曲: | BOØWY | 「CLOUDY HEART」 | (「収録作品」) |
双方のサビ。
似てる度:★★★★★被曲: | 海援隊 | 「さよならにさよなら」 | (「ドラえもん映画主題歌集」) | |
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原曲: | 尾崎豊 | 「I LOVE YOU」 | (「十七歳の地図」) |
どっちの曲も大好きだし、パクりではないけれども、『さよならにさよなら』のサビのメロディーが『I LOVE YOU』の「きしむベッドの上で~」と似てると思った。 どっちも名曲
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「I Will」 | (「The Beatles」) | |
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原曲: | Eileen Wilson | 「Till There Was You」 | (「収録作品」) |
これまた有名ネタの本サイト登録情報充実のための投稿。原曲はアイリーン・ウィルソンが最初にレコーディングした時点では「Till I Met You」であったそうだ。この原曲はビートルズもセカンド・アルバムでカバーしているマッカートニーのお気に入り。被曲は全体的な曲調もなんとなく原曲に似ているが、特にサビが原曲をベースにしているのが感じられる。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「You Can't Do That」 | (「A Hard Day's Night」) | |
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原曲: | Barrett Strong | 「Money (That's What I Want)」 | (「収録作品」) |
被曲はウィルソン・ピケットの作風を意識したようにwikiには書かれている。しかし、ピケットのベスト盤CDしか持っていないのではっきりとは言えないが、少なくとも彼の代表曲に被曲のモデルらしき曲はなさそう。それよりも被曲はビートルズもカバーしているので有名な原曲に歌メロは似ている。原曲を少しマイルドな曲調に作り変えてるように感じる。原曲をビートルズのカバーで聴いて被曲と聴き比べると分かりやすいかもしれない。これも有名ネタかもだが。
似てる度:★★★被曲: | The Chi-Lites | 「A Letter to Myself」 | (「A Letter to Myself」) | |
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原曲: | The Chi-Lites | 「Have You Seen Her」 | (「(For God's Sake) Give More Power To The People」) |
同じアーティストの楽曲は意図的あるいは無意識のうちに似てしまう場合がよくあるが、これも被曲は原曲の下位互換版というか劣化コピーみたいに思える。曲調はそっくりではなく、なんとなく似ている感じがする程度だが、曲中に長い語りが入るのが共通している点を考慮すると星3個程度は付けてもよいだろう。
似てる度:★★★被曲: | Jason Derulo | 「Slow Low」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | Suzanne Vega | 「Tom's Diner」 | (「収録作品」) |
被曲の0:21〜の部分が原曲に似ています
似てる度:★★★★被曲: | Jason Derulo | 「Slow Low」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | Scatman John | 「Scatman」 | (「収録作品」) |
サンプリング?かと思いきや、そうではないようです
似てる度:★★★★★被曲: | The Beatles | 「Sun King」 | (「Abbey Road」) | |
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原曲: | Fleetwood Mac | 「Albatross」 | (「English Rose」) |
昔からのビートルズ公認の超有名ネタですが、このサイトの登録データ充実のために出します。原曲の演奏の雰囲気やサウンドと被曲のイントロや本編の演奏がなんとなく似ている。ただ、wikiによると原曲にも複数の元ネタがあるようである。
似てる度:★★★被曲: | Mega Shinnosuke | 「愛とU」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | ano | 「ちゅ、多様性」 | (「チェンソーマン ed」) |
先発のBメロと後発のサビ。
似てる度:★★★★★被曲: | The Kinks | 「Destroyer」 | (「Give the People What They Want」) | |
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原曲: | The Doors | 「Hello, I Love You」 | (「Waiting for the Sun」) |
とりあえず出しておきます。被曲は自らの「All Day and All of the Night」その他をベースにしているのは当然だが、ドアーズへのパクリ返しと言うか意趣返しの目的もあって発表したのではないかと言われている。超有名ネタです。
似てる度:★★★被曲: | Pizzicato Five | 「ベイビィ・ポータブル・ロック」 | (「宇宙組曲」) | |
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原曲: | Gary Lewis & The Playboys | 「Green Grass」 | (「Hits Again」) |
原曲と被曲はイントロから全体的な曲調までかなり似ている。これもピチカート・マニアなら誰でも知っているネタ。ピチカート・ファイヴに関しては、元ネタがある事をむしろ楽しむものであるし、明らかになっている元ネタだけでも非常に多くてキリがないので、これにてピチカート・ファイヴのネタは打ち止めにしときます。彼らの元ネタは、いくらでもネット上に情報が転がってもいますしね。
似てる度:★★★★被曲: | Pizzicato Five | 「マジック・カーペット・ライド」 | (「BOSSA NOVA 2001」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Baby, You're a Rich Man」 | (「Magical Mystery Tour」) |
原曲のイントロや曲中で聴かれるクラヴィオラインの演奏を被曲に引用している。また、原曲のサイケデリック・ロックなのかラーガ・ロックなのかよく分からない曲調も多少意識している。これもピチカート・マニアには説明不要のネタである。
似てる度:★★★被曲: | Pizzicato Five | 「ヒッピー・デイ」 | (「オーヴァードーズ」) | |
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原曲: | Barbara Acklin | 「Am I the Same Girl 」 | (「Seven Days of Night」) |
原曲の印象的なアレンジを被曲にモロに引用している。原曲のヴォーカルの入っているヴァージョンはここに出しているバーバラ・アクリンがオリジナルであるが、被曲はダスティ・スプリングフィールドあるいはスウィング・アウト・シスターのヴァージョンを参考にした可能性もある。ピチカートマニアなら誰でも知っているネタ。
似てる度:★★★被曲: | John Lennon | 「Cold Turkey」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Come Together」 | (「Abbey Road」) |
原曲と被曲のサビの歌メロがほぼ同じ。超有名ネタです。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「Lucy in the Sky with Diamonds」 | (「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Strawberry Fields Forever」 | (「Magical Mystery Tour」) |
原曲の「Living is easy with eyes closed」の部分と被曲の「Cellophane flowers of yellow and green」の部分の歌メロが酷似していると指摘されている。そこそこの有名ネタです。なお、収録アルバムで考えると原曲と被曲が逆じゃないかと早合点する人も居そうだが、曲の発表の順番はこれで間違いはない。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「I'm Down」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | Little Richard | 「Long Tall Sally」 | (「Here's Little Richard」) |
説明不要のネタだがこのサイトのデータを充実させるために出しておきます。もしこれをご存知ない人がいらっしゃれば被曲のwikiを読んでいただきたい。
似てる度:★★★