被曲: | The Association | 「Changes」 | (「And Then…Along Comes The Association」) | |
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原曲: | Simon & Garfunkel | 「Homeward Bound」 | (「Parsley, Sage, Rosemary and Thyme」) |
両方とも1966年の曲だが、原曲のほうが半年くらい早く出ている。原曲と被曲は全体的に何となく曲調が似ているように感じる。
似てる度:★★被曲: | Glen Campbell | 「By the Time I Get to Phoenix」 | (「By the Time I Get to Phoenix」) | |
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原曲: | Johnny Rivers | 「The Poor Side of Town」 | (「Changes」) |
この2曲の関係はややこしい。この両方のヴァージョンが出た順で原曲と被曲を決めたが、被曲はJohnny Riversの原曲収録アルバムの冒頭に入っており、被曲のオリジナル歌手はJohnny Riversであり、1965年にはレコーディングされていた。「Changes」というアルバムは1966年に出ており、「The Poor Side of Town」は1966年にレコーディングされた模様。つまり、原曲と被曲の成立した準では原曲と被曲が逆となる。全体的な曲調が星2個半、アレンジや雰囲気が星4個程度に似ている。
似てる度:★★★被曲: | あいみょん | 「裸の心」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | Softly | 「それでも歩く道」 | (「収録作品」) |
サビが似てます
似てる度:★★★★★被曲: | ILLIT | 「Lucky Girl Syndrome」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | GIRL NEXT DOOR | 「Climber's high」 | (「収録作品」) |
被曲のBメロが原曲のサビに似てる
似てる度:★★★被曲: | The Leaves | 「Hey Joe」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | The Byrds | 「I'll Feel a Whole Lot Better」 | (「Mr. Tambourine Man」) |
どっぺる度から察するに、被曲のリフは直接的にはThe Byrdsの原曲を参考にした可能性が高い。両方とも1965年リリース。原曲のリフの引用元はJackie DeShannonの「Needles and Pins」なのは言うまでもないが。
似てる度:★★★★★被曲: | The Leaves | 「Hey Joe」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | Jackie Deshannon | 「Needles and Pins」 | (「収録作品」) |
原曲1963年、被曲は1965年に曲を有名にしたヴァージョンだが、オリジナル・アーティストではない。原曲の印象的なイントロからのリフを被曲のアレンジに取り入れている。
似てる度:★★★★被曲: | The Marmalade | 「Hey Joe」 | (「There's a Lot of It About」) | |
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原曲: | Johnny Rivers | 「Memphis」 | (「収録作品」) |
原曲はもちろんチャック・ベリーのカバーで1964年。被曲もカバー曲で1968年。被曲のイントロの最初の3秒間くらいだけだが原曲のイントロの最初の部分に似ている。なお、被曲アーティストは冠詞のTheを付けない表記をされる場合もある。
似てる度:★★★被曲: | Buddy Holly &The Crickets | 「Not Fade Away」 | (「The Chirping Crickets」) | |
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原曲: | Bo Diddley | 「Bo Diddley」 | (「Bo Diddley」) |
ボ・ディドリー・ビートで検索したら代表例としてこの被曲が出て来た。この被曲もこれまで飽きるほど聴いているのに原曲と特に似ているとは意識していなかった(汗
似てる度:★★★★被曲: | 山下達郎 | 「DONUT SONG」 | (「COZY」) | |
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原曲: | Bo Diddley | 「Bo Diddley」 | (「Bo Diddley」) |
これも今までボ・ディドリー・ビートを取り入れているのに何故か気付かなかった。星3個半を四捨五入で星4個で。
似てる度:★★★被曲: | Billy Joel | 「Keeping the Faith」 | (「An Innocent Man」) | |
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原曲: | Bo Diddley | 「Bo Diddley」 | (「Bo Diddley」) |
今まで気付かなかったけど、これもボ・ディドリー・ビートを取り入れたオマージュだと思われる。
似てる度:★★★★被曲: | Elvin Bishop | 「Calling All Cows」 | (「Juke Joint Jump」) | |
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原曲: | Bo Diddley | 「Bo Diddley」 | (「Bo Diddley」) |
原曲にある曲のタイトルを歌う部分に相当する部分が被曲には無いけれど、ほぼ丸●●に思える。ただし、原曲は日本ではイマイチ人気や知名度が低いが米英では超有名な名曲に認定されている曲なので、これは分かりやすいオマージュなんだと思う。
似てる度:★★★★★被曲: | サザンオールスターズ | 「神の島遥か国」 | (「キラーストリート」) | |
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原曲: | Bo Diddley | 「Bo Diddley」 | (「Bo Diddley」) |
これもピーちゃんさんの投稿にヒントを得て。双方のイントロが何となく似ていて、曲の本編のリフも結構似ている。星3個半を四捨五入で星4個にしてみた。
似てる度:★★★被曲: | スキマスイッチ | 「あの日の虹と僕らのアンセム」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | Bo Diddley | 「Bo Diddley」 | (「Bo Diddley」) |
ピーちゃんさんの投稿を試聴してこれを思い付きました。シンプルなイントロなので偶然に似た可能性が高いと思うが、原曲と被曲のイントロが酷似している。なお、原曲側は、アーティスト名と曲名と収録しているコンピレーション的なアルバム名が、いずれも「Bo Diddley」である。
似てる度:★★★被曲: | スキマスイッチ | 「あの日の虹と僕らのアンセム」 | (「あの日の虹と僕らのアンセム」) | |
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原曲: | サザンオールスターズ | 「神の島遥か国」 | (「キラーストリート」) |
イントロ同士とても似てます
似てる度:★★★★★被曲: | Carpenters | 「Hurting Each Other」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | Petula Clark | 「Downtown」 | (「収録作品」) |
サビが似ていると思います。
似てる度:★★★被曲: | もふる×クロス | 「パラノイア」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | 氣志團 | 「喧嘩上等」 | (「収録作品」) |
被曲の歌い出し前の前奏のラストが原曲の「かかってこいや 喧嘩上等」とメロディが似てます。
似てる度:★★★★被曲: | 荒井由実 | 「中央フリーウェイ」 | (「The 14th Moon」) | |
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原曲: | Cliff Richard | 「Angel」 | (「収録作品」) |
特にサビ以降〜が酷似。 大まかな印象ですが、被曲メロは原曲メロと部分的に随分被っているように感じます。 被曲メロは原曲メロを部分的に前後入れ替えている?ような、または一部カットされている?ような印象も。 Aメロの入りは、既出の Connie Francis の Quando, Quando, Quando に似てると思います。
似てる度:★★★★