被曲: | The Rolling Stones | 「I'm Free」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Eight Days a Week」 | (「Beatles for Sale」) |
ついでにこれも某老舗サイトの受け売りになりますが、いつになってもここに出ないので出すことにしました。原曲の「Hold me, love me」の部分と被曲の「Love me, hold me」の部分が曲の一部分とはいえ、歌詞も歌メロも酷似している。これは意識して引用したものと思われる。なお、被曲の収録アルバムは英国と米国で異なるため、余計な誤解を与えて迷惑になってもいけないので未記入としておいた。
似てる度:★★★被曲: | Alzo | 「Without You Girl」 | (「Looking for You」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Don't Let Me Down」 | (「収録作品」) |
双方のAメロの最初の辺りがそこそこ似ている。星3個ジャストで。
似てる度:★★★被曲: | Alzo | 「Sweet Winds」 | (「Takin' So Long」) | |
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原曲: | The Beatles | 「I Will」 | (「The Beatles」) |
被曲の歌い出し部分は非常にポップで良いメロディだが、かなり既聴感がプンプンする。しかし、いざ元ネタは?となると、なかなかモロな曲を見つけられなかった。原曲はモロではなく、被曲と歌い出しの部分の曲調や雰囲気がそこそこ似ているように思う。どなたか、被曲の本当の元ネタのモロな曲を知っている人がいらっしゃれば、このサイトに投稿して教えてください。星2個半を四捨五入で星3個にした。
似てる度:★★★被曲: | Alzo | 「You Know Me, I Know You」 | (「Looking for You」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Ticket to Ride」 | (「Help!」) |
イントロがビミョーにだが似ているかも。
似てる度:★★被曲: | Susanna Hoffs | 「One Day」 | (「Someday」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Eight Days a Week」 | (「Beatles for Sale」) |
原曲の「Hold me, love me」の部分と被曲の「One day, someday」と歌う部分が何となくだが似ている感じがする。偶然かもしれないが、スザンナ・ホフスはビートルズ大好き人間として知られており、ちょっとだけ原曲を意図的に被曲に取り入れた可能性もある。星2個半とみなし四捨五入で星3個にした。
似てる度:★★★被曲: | Everything But The Girl | 「Apron Strings」 | (「Idlewild」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Let It Be」 | (「Let It Be」) |
意図的なのかは定かでないが、原曲のサビの後半と被曲のBメロ辺りがなんとなくだが似ているように思える。
似てる度:★★★被曲: | Everything But The Girl | 「Apron Strings」 | (「Idlewild」) | |
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原曲: | The Beatles | 「In My Life」 | (「Rubber Soul」) |
イントロから本編まで、原曲のピアノのメロディと被曲のギターのメロディが結構似ている。偶然なのか意図したものなのかは不明。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「Ticket to Ride」 | (「Help!」) | |
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原曲: | Jackie Deshannon | 「When You Walk in the Room」 | (「Breakin' It Up on The Beatles Tour!」) |
ひょっとしたら原曲のイントロを参考にして被曲のイントロを作った可能性が多少あるようにも思える。
似てる度:★★被曲: | Jackie Deshannon | 「Put a Little Love in Your Heart」 | (「Put a Little Love in Your Heart」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Baby, You're a Rich Man」 | (「Magical Mystery Tour」) |
双方の歌い出し部分だけだが酷似している。似ている部分はわずかだではあるが「まんま」な感じに思えるので星3個。
似てる度:★★★被曲: | Kevin Ayers | 「Whatevershebringswesing」 | (「Whatevershebringswesing」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Something」 | (「Abbey Road」) |
前からなんとなく思っていたけど、久しぶりに聴いても同じ感想。被曲は歌メロは原曲と似ていないのだが、ハーモニーが醸し出している雰囲気や、マイク・オールドフィールドによるギターの演奏などがSomethingを想起させるサウンドになっているように感じる。歌メロが似ていないけど雰囲気が原曲に通じるものがあるので星2個半を四捨五入で星3個にしてみた。なお、被曲の単独の動画が出て来ない場合は、同名アルバムの5曲目で聴いてください。
似てる度:★★被曲: | Kevin Ayers | 「Oleh Oleh Bandu Bandon」 | (「Joy of a Toy」) | |
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原曲: | The Beatles | 「What's the New Mary Jane」 | (「Anthology 3」) |
楽曲が正式に世に出たのは被曲のほうが先だが、原曲は言うまでもなく68年のホワイト・アルバムのセッションでレコーディングされたが長年公式には出されないでいたレノンの駄曲。両方のイントロと歌い出しのメロディが似ている。まあ、ショボいネタなので星2個にします。
似てる度:★★被曲: | Kevin Ayers | 「Girl on a Swing」 | (「Joy of a Toy」) | |
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原曲: | The Beatles | 「She Said She Said」 | (「Revolver」) |
Aメロがそこそこ歌メロが似ている気がする。ただし、曲全体の雰囲気はほとんど似ていないように思うが。星2個半を四捨五入で星3個にしてみた。
似てる度:★★★被曲: | 遠藤京子 | 「輝きたいの」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Lucy in the Sky with Diamonds」 | (「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」) |
ボコちゃん様の投稿されたネタを見て思い付きました。原曲と被曲のイントロが少し似ている。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「Carry that Weight」 | (「Abbey Road」) | |
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原曲: | Four Tops | 「Reach Out I'll Be There」 | (「Reach Out」) |
ショボいネタなのでお蔵入りしてたのを出しておきます。単なる偶然の可能性のほうが圧倒的に高いし、酷似してるわけでもないが、原曲のサビと被曲のビートルズの4人全員(一説によるとレノン以外の3人)で歌われるメイン部分の雰囲気がなんとなく似ているように思える。ビートルズはモータウン好きでも有名なので原曲を参考にした可能性も決してないとは言えないのではないかと。
似てる度:★★被曲: | The Association | 「Everything That Touches You」 | (「Birthday」) | |
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原曲: | The Beatles | 「All You Need Is Love」 | (「Magical Mystery Tour」) |
まず、被曲の歌い出しはビートルズの「ストロベリーフィールズ~」の一部に歌メロが似ている気がする。原曲と被曲は楽曲全体としてはあまり似ていないが、バックのコーラスの付け方を参考にしているはず。さらに被曲の2分50秒辺り以降は原曲の「All You Need Is Love」と歌うサビの最初の部分を分かりやすく真似している。天下のジミー・ウェッブの作った「マッカーサー・パーク」をレコーディングするのを拒否してこのビミョーな出来の自作曲にこだわった結果、ヒットチャートでも曲の評価でも「マッカーサー・パーク」には遠く及ばず、このバンドの連中のエゴの強さにキレたプロデューサーのボーンズ・ハウも被曲を含むアルバムを最後にバンドと縁を切るのであった(苦笑)。
似てる度:★★★被曲: | The Who | 「The Kids Are Alright」 | (「My Generation」) | |
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原曲: | The Beatles | 「All My Loving」 | (「With the Beatles」) |
FAB4とは真逆みたいな硬派のイメージで売っていたザ・フーであるが、こんなビートルズがやりそうな曲も作っている。てか、原曲の歌い出し部分と被曲のサビの頭のあたりが似てると思うんだけど。
似てる度:★★★被曲: | Roberta Flack | 「Killing Me Softly With His Song」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | The Beatles | 「And I Love Her」 | (「収録作品」) |
Aメロに影響を感じます。
似てる度:★★★被曲: | The Rutles | 「Joe Public」 | (「ARCHAEOLOGY」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Tomorrow Never Knows」 | (「Revolver」) |
被曲は「アーキオロジー」の収録曲の中では一番従来の70年代のラトルズっぽいモロで分かりやすい原曲のパロディと言えるだろう。
似てる度:★★★★★被曲: | The Rutles | 「Shangri-La」 | (「ARCHAEOLOGY」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Hey Jude」 | (「収録作品」) |
被曲は特定の曲のパロディではなく、いろんなビートルズの曲のメロディやアレンジが出て来るのだが、3分29秒あたりからは基本的には原曲のエンディングのリフレイン部分のパロディがメインになっている。
似てる度:★★★被曲: | The Rutles | 「Major Happy's Up and Coming Once Upon a Good Time Band」 | (「ARCHAEOLOGY」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」 | (「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」) |
ラトルズの「アーキオロジー」のほうのパロディは、特定の1曲をメインのネタにした曲が少なく、ひとつの曲の中に多くの曲の要素を詰め込んだ感じのパロディが多く、正直言って、その変なこだわり過ぎなとこが逆に面白くないと思っている。しかし、この被曲などは原曲を素直にパロッているので楽しい。それにしても、原曲も長めのタイトルだけど被曲のタイトルはさすがに長すぎでしょw
似てる度:★★★★