被曲: | The Beatles | 「Do You Want to Know a Secret」 | (「Please Please Me」) | |
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原曲: | The Stereos | 「I Really Love You」 | (「収録作品」) |
原曲1961年 被曲1963年 被曲はビートルズのヴァージョンではハリスンがレノン-マッカートニー作のこの曲を歌わせてもらっているのだが、ハリスンは原曲のパ○リなのではないのか、と思っていたような発言が残っている。言われてみれば、なんとなく似ている感じはするが、あんたが言うのか?と正直思うけど。ちなみにハリスンは自身の1982年にリリースされたアルバム「ゴーン・トロッポ」で原曲をカバーしている。どっぺる度は星2個か3個で迷ったが、とりあえずは星2個です。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「Back in the U.S.S.R」 | (「The Beatles」) | |
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原曲: | The Beach Boys | 「Do You Wanna Dance?」 | (「Today!」) |
原曲はビーチ・ボーイズのオリジナル曲ではないが、ビートルズが参考にしたのはビーチ・ボーイズのヴァージョンと思われるので、彼らを原曲アーティストにした。被曲のイントロの一部分が原曲の何回か繰り返し曲中に挿入される短い間奏によく似ている。これも有名ネタとは思うけど。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「Nowhere Man」 | (「Rubber Soul」) | |
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原曲: | Herman's Hermits | 「A Must to Avoid」 | (「収録作品」) |
原曲と被曲の歌い出し部分がビミョーに似ている。なお、原曲のほうが少しだけ早くレコーディングされる一方で、被曲のほうがほんの少しだけ早くリリースされている。悩んだが、先にレコーディングされたハーマンズ・ハーミッツの曲を原曲にさせていただいた。
似てる度:★★被曲: | The Beatles | 「Yes It Is」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | The Beatles | 「This Boy」 | (「収録作品」) |
本サイト登録情報充実のため、またもビートルズの有名ネタを出します。被曲は「涙の乗車券」のB面だったが、こちらをA面にするべきとの意見もあったくらい良い曲であるが、その当時から原曲の改訂版や進化版、あるいは焼き直しとみなされており、それは今の時代でも同様に思われているだろう。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「When I'm Sixty-Four」 | (「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」) | |
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原曲: | The Beatles | 「I'll Follow the Sun」 | (「Beatles for Sale」) |
どちらの曲も無名時代にマッカートニーがベースを作っていた曲のせいか、なんとなく歌い出し部分がビミョーに似ているように感じる。
似てる度:★★被曲: | The Beatles | 「I'll Be on My Way」 | (「Live At The BBC」) | |
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原曲: | The Beatles | 「I'll Follow the Sun」 | (「Beatles for Sale」) |
どちらの曲も1950年代末にマッカートニーによってベースが出来上がっていたという共通点があるせいなのか、素朴な曲調がなんとなく似ていると思う。原曲、被曲ともにビートルズのヴァージョンで登録したため、ビートルズのヴァージョンがレコードやCDになった順番でこの組み合わせにしたが、楽曲そのものの発表順で考えると原曲と被曲は逆である。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「I'll Be on My Way」 | (「Live At The BBC」) | |
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原曲: | The Crickets | 「Don't Ever Change」 | (「収録作品」) |
有名ネタを出しときます。原曲のイントロを参考にして被曲のイントロを作ったとされている。なお、被曲の本編はwikiによるとバディ・ホリーの「It Doesn't Matter Anymore」をベースにしているそうだが、これは比較試聴してもなかなか分かりづらいと感じる。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「I Will」 | (「The Beatles」) | |
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原曲: | Eileen Wilson | 「Till There Was You」 | (「収録作品」) |
これまた有名ネタの本サイト登録情報充実のための投稿。原曲はアイリーン・ウィルソンが最初にレコーディングした時点では「Till I Met You」であったそうだ。この原曲はビートルズもセカンド・アルバムでカバーしているマッカートニーのお気に入り。被曲は全体的な曲調もなんとなく原曲に似ているが、特にサビが原曲をベースにしているのが感じられる。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「You Can't Do That」 | (「A Hard Day's Night」) | |
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原曲: | Barrett Strong | 「Money (That's What I Want)」 | (「収録作品」) |
被曲はウィルソン・ピケットの作風を意識したようにwikiには書かれている。しかし、ピケットのベスト盤CDしか持っていないのではっきりとは言えないが、少なくとも彼の代表曲に被曲のモデルらしき曲はなさそう。それよりも被曲はビートルズもカバーしているので有名な原曲に歌メロは似ている。原曲を少しマイルドな曲調に作り変えてるように感じる。原曲をビートルズのカバーで聴いて被曲と聴き比べると分かりやすいかもしれない。これも有名ネタかもだが。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「Sun King」 | (「Abbey Road」) | |
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原曲: | Fleetwood Mac | 「Albatross」 | (「English Rose」) |
昔からのビートルズ公認の超有名ネタですが、このサイトの登録データ充実のために出します。原曲の演奏の雰囲気やサウンドと被曲のイントロや本編の演奏がなんとなく似ている。ただ、wikiによると原曲にも複数の元ネタがあるようである。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「Lucy in the Sky with Diamonds」 | (「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Strawberry Fields Forever」 | (「Magical Mystery Tour」) |
原曲の「Living is easy with eyes closed」の部分と被曲の「Cellophane flowers of yellow and green」の部分の歌メロが酷似していると指摘されている。そこそこの有名ネタです。なお、収録アルバムで考えると原曲と被曲が逆じゃないかと早合点する人も居そうだが、曲の発表の順番はこれで間違いはない。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「I'm Down」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | Little Richard | 「Long Tall Sally」 | (「Here's Little Richard」) |
説明不要のネタだがこのサイトのデータを充実させるために出しておきます。もしこれをご存知ない人がいらっしゃれば被曲のwikiを読んでいただきたい。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「I'll Be Back」 | (「A Hard Day's Night」) | |
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原曲: | Del Shannon | 「Runaway」 | (「Runaway with Del Shannon」) |
相当の昔からレノンが認めている超有名ネタを出しておきます。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「Get Back」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | Michel Polnareff | 「La poupee qui fait non」 | (「収録作品」) |
Aメロが似ている。
似てる度:★★被曲: | The Beatles | 「Drive My Car」 | (「Rubber Soul」) | |
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原曲: | Otis Redding | 「Respect」 | (「Otis Blue / Otis Redding Sings Soul」) |
楽曲全体としては似ていないが、ベースラインがそっくり。これは被曲のwikiにも書かれているくらいの有名ネタ。
似てる度:★★被曲: | The Beatles | 「Good Night」 | (「The Beatles」) | |
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原曲: | Bing Crosby & Grace Kelly | 「True Love」 | (「収録作品」) |
被曲発表直後から、ロック一辺倒ではなくて色々なジャンルを聴いている人たちの間では言われていた歴史のあるネタである。なお、原曲のアーテスト名の表記にはグレース・ケリーを最初に表記したもの、アーティスト名を「&」ではなく「/」でつなげているものなど複数の表記が存在する。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「The Ballad of John and Yoko」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | Johnny Burnette and the Rock'n Roll Trio | 「Lonesome Tears in My Eyes」 | (「収録作品」) |
超有名ネタです。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「Mean Mr. Mustard」 | (「Abbey Road」) | |
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原曲: | Arthur Alexander | 「A Shot of Rhythm and Blues」 | (「収録作品」) |
これは有名ネタです。ビートルズは原曲も初期のBBCライヴで演奏しているのは今さら言うまでもない。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「Ask Me Why」 | (「Please Please Me」) | |
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原曲: | Arthur Alexander | 「Soldier of Love (Lay Down Your Arms)」 | (「収録作品」) |
原曲1962年 被曲1963年 無名時代からビートルズはアメリカのこの手のレコードを聴きまくっていたのは余りにも有名な話である。 また、この原曲は初期のBBCライヴでビートルズがカバーしている曲なので、原曲を知っていたのは100%確実。 あそらくは原曲の歌メロを下敷きにして被曲の歌メロを作ったのだと思われる。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「Her Majesty」 | (「Abbey Road」) | |
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原曲: | Robert Johnson | 「They're Red Hot」 | (「The Complete Recordings」) |
昔から言われていたネタだが、最近ではネットの世界ではかなり有名ネタになっている。ただし、原曲、被曲どちらのwikiにもこの件は書かれていない。弾き語りのスタイル、肝心の歌メロに関しても被曲は原曲をベースにしているのは間違いないだろう。ただし、激似とまでは言えないかも。
似てる度:★★★★