被曲: | READY TO KISS | 「Rainbow Arch」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | LINDBERG | 「今すぐKiss Me」 | (「収録作品」) |
被曲の冒頭が、原曲のサビに似てます。
似てる度:★★★★被曲: | The Stylistics | 「Rockin' Roll Baby」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | Carole King | 「Sweet Seasons」 | (「収録作品」) |
影響を感じます。
似てる度:★★★★被曲: | Roberta Flack | 「Killing Me Softly With His Song」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | The Beatles | 「And I Love Her」 | (「収録作品」) |
Aメロに影響を感じます。
似てる度:★★★被曲: | チューリップ | 「サボテンの花」 | (「無限軌道」) | |
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原曲: | The Peppermint Rainbow | 「Will You Be Staying After Sunday」 | (「Will You Be Staying After Sunday」) |
ふと思い浮かんだが、原曲の歌い出しの辺りを多少歌い回しやテンポなどを変えたら被曲の歌い出し部分とそこそこ似た感じになるような気がする。あまり自信は無いけど、星3個で。
似てる度:★★★被曲: | The Grass Roots | 「Two Divided by Love」 | (「Move Along」) | |
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原曲: | Hamilton, Joe Frank & Reynolds | 「Don't Pull Your Love」 | (「Hamilton, Joe Frank & Reynolds」) |
ふと原曲を思い出したので、似た曲があったっけ、と考えたら被曲が思い浮かんだ。曲のイントロが特に似ていて、全体的な雰囲気もそこそこ似ている。しかし、ひょっとして、と思って確認したら両方の曲はほぼ同じメンツで作曲されていた。
似てる度:★★★先日「Sunday Will Never Be the Same」のネタを投稿した後で、ソフトロック界隈で日曜日ソングと言えばもう1曲はペパーミント・レインボーの原曲だよな、と思い両方が日曜日つながりで似ていないか検証したが、歌詞には一定の共通点はあるものの楽曲としては似ていなかった。原曲と曲調や雰囲気がなんとなく似ているのは同じペパーミント・レインボーによる被曲だったというわけで。
似てる度:★★★被曲: | 松田聖子 | 「夏の扉」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | Carole King | 「It Might as Well Rain Until September」 | (「収録作品」) |
Aメロが似ていると思います。
似てる度:★★★被曲: | The Rutles | 「Joe Public」 | (「ARCHAEOLOGY」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Tomorrow Never Knows」 | (「Revolver」) |
被曲は「アーキオロジー」の収録曲の中では一番従来の70年代のラトルズっぽいモロで分かりやすい原曲のパロディと言えるだろう。
似てる度:★★★★★被曲: | ハイ・ファイ・セット | 「冷たい雨」 | (「ファッショナブル・ラヴァー」) | |
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原曲: | Carole King | 「It Might as Well Rain Until September」 | (「The Dimension Dolls」) |
1962年の原曲は職業作家時代のキャロル・キングが録音した本来はデモ音源が最終的にはオーバーダビングを加えられ発売されて全米22位のヒットになった作品。1976年の被曲は主なヴァージョンだけでも4つあるうちで最も一般的なアーティスト名にした。双方の本編のAメロあたりがそこそこ似ているように感じる。原曲と被曲はどちらも「雨」関係の楽曲だが、原曲が昔リアルタイムで日本のレコード会社から発売された時の邦題は「泣きたい気持」という雨とは無縁のものであった。
似てる度:★★★被曲: | 小林麻美 | 「GREY」 | (「GREY」) | |
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原曲: | J.S.バッハ | 「我ら悩みの極みにありて BWV.641」 | (「収録作品」) |
クラシックの楽聖に匹敵する才能の持ち主でいらっしゃるそうです。
似てる度:★★★★★被曲: | Bob Dylan | 「Fourth Time Around」 | (「Blonde on Blonde」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Norwegian Wood」 | (「Rubber Soul」) |
これは超有名ネタ。曲調もそっくりまでは行かないものの似ており、歌詞も「彼女」と自分の間でのやり取りを歌った内容になっているのが似ている。そして、被曲のほうは歌詞が曲の終盤では「You」に向けた内容に変わっているのがポイント。被曲のタイトルは「およそ4回目」とか「かれこれ4回目」という意味だが、ディランはレノンが1964年から1965年にディランへのリスペクトのつもりでディラン風の楽曲やディランの歌い方を真似た曲を数曲ビートルズの曲として出していたのを喜ばずにむしろ「あいつは何回俺の作風を真似したら気が済むんだよ?」とムッとしていたらしく、被曲を聴いたレノンも自分への警告と受け止めたとのこと、星はトータルで3個かな。
似てる度:★★★被曲: | Bob Dylan | 「Blowin' in the Wind」 | (「The Freewheelin' Bob Dylan」) | |
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原曲: | Odetta | 「No More Auction Block for Me」 | (「収録作品」) |
昭和50年頃、我が家にはポピュラー音楽の大全集みたいなLPレコード30枚のセットがあり、その中に被曲もカバー・ヴァージョンで収録されていた。そして解説文では、被曲は黒人霊歌の「奴隷にはなりたくない」という曲に基づいている」とあった。しかし、ネット時代になってこの元ネタを検索しても情報が出て来ない。元ネタの原曲のタイトルは上記の通りであるが、LPレコード全集で解説を書いた人物が自己流にタイトルを意訳していたのだ。原曲のアーティスト名は検索の便宜上Odettaにしたが、少なくとも19世紀半ばまでには成立していた黒人霊歌。これにサビメロを加えて作り変えたのが被曲である。当初ディランは知らん顔をしていたがピート・シーガーに指摘される。その後にはディランも開き直って?原曲を録音した。
似てる度:★★★★★被曲: | The Rutles | 「Number One」 | (「The Rutles」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Twist and Shout」 | (「Please Please Me」) |
原曲はビートルズのオリジナル曲ではないが、ラトルズがパロディにしているのは当然だがビートルズのヴァージョンなので、原曲のアーティスト名はこれでいい。これはかなり誰にでも分かりやすいと思う。星は4個か5個かで迷ったけど星5個にした。
似てる度:★★★★★被曲: | 倉木麻衣 | 「薔薇色の人生」 | (「薔薇色の人生」) | |
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原曲: | D-51 | 「BRAND NEW WORLD」 | (「BRAND NEW WORLD」) |
似てるところがあります
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「I've Got a Feeling」 | (「Let It Be」) | |
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原曲: | We Five | 「You Were on My Mind」 | (「You Were on My Mind」) |
ボコちゃん様もご存知だというWE Fiveネタ。ただし、オリジナルは彼らではないけど日本で有名なのは彼らのヴァージョンなので。原曲全般と被曲のマッカートニーが作ったうちのAメロがそこそこ似ている感じがする。メロディだけならば、この程度は偶然だとも思えるのだが、原曲の1分24秒あたりで「Hey, I Got a Feeling」という歌詞が歌われているのである。この点を考慮すると少なくとも被曲のAメロは原曲を元ネタにした可能性のほうが高いように思える。したがって、曲のどっぺる度だけなら星2個レベルのネタだが、被曲が原曲を元ネタにした可能性の高さもプラスして星3個にした。
似てる度:★★★被曲: | Spanky & Our Gang | 「Sunday Will Never Be the Same」 | (「Spanky & Our Gang」) | |
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原曲: | 讃美歌 | 「荒野の果てに」 | (「収録作品」) |
これは被曲を知っている人なら誰でもしっていそうなネタ。原曲は元来はフランスのクリスマス・キャロルだったそうだが今では世界中で歌われている。被曲はイントロや間奏部分で原曲の有名なメロディを引用している。これはクリスマスの前に思い出すべきだったと後悔しています。なお、原曲の邦題は「想い出の日曜日」です。
似てる度:★★★★被曲: | SHAUN | 「Way Back Home」 | (「Take」) | |
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原曲: | Nevada | 「The Mack」 | (「収録作品」) |
原曲の原曲がMark MorrisonのReturn of the Mackだが、これはそこまで似ていない。 このネバダのThe Mackでは曲構成も似ているがまずこの「Return of the Mack」というフレーズが「way back home」と若干被って聞こえるせいかとても似ているように感じる。 (Nevada公式動画の00:50辺りから聞くと分かると思います)
似てる度:★★★★被曲: | The Move | 「The Minister」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Paperback Writer」 | (「収録作品」) |
ビートルズに強い影響を受けたバンド(ELO)の元のバンドなので有名ネタ? Aメロが似てます。
似てる度:★★★★被曲: | The Trampolines | 「Finding a Place of Her Own」 | (「How Do We Do?」) | |
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原曲: | The Rutles | 「Good Times Roll」 | (「The Rutles」) |
双方のAメロあたりがそこそこ似ている。トランポリンズもよくビートルズっぽいと言われているが、それを考慮すると被曲のAメロはパロディをさらにパロディにしたのだろうか?
似てる度:★★★