被曲: | The Beatles | 「Come Together」 | (「Abby Road」) | |
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原曲: | Chuck Berry | 「You Can't Catch Me」 | (「The Indispensible 1954」) |
Ąメロが、そっくり。
似てる度:★★★★★被曲: | The Beatles | 「The End」 | (「Abby Road」) | |
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原曲: | Iron Butterfly | 「In A Gadda Da Vida」 | (「In-A-Gadda-Da-Vida」) |
ドラムソロが、そっくり。 ビートルズの曲が、0:20~ドラムソロでアイアン・バタフライの方が、6:40~が、ドラムソロ。
似てる度:★★★★★被曲: | The Beatles | 「Hey Jude」 | (「Hey Jude」) | |
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原曲: | The Drifters | 「Save the Last Dance for Me」 | (「Save the Last Dance for Me」) |
Aメロの後半が酷似。ポールがこの曲を聴きながら作曲したというエピソードがあり、ザ・キング・トーンズがこの2つをシンクロさせた曲も存在する。
似てる度:★★★★★被曲: | The Beatles | 「I Will」 | (「The Beatles」) | |
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原曲: | Eileen Wilson | 「Till There Was You」 | (「収録作品」) |
これまた有名ネタの本サイト登録情報充実のための投稿。原曲はアイリーン・ウィルソンが最初にレコーディングした時点では「Till I Met You」であったそうだ。この原曲はビートルズもセカンド・アルバムでカバーしているマッカートニーのお気に入り。被曲は全体的な曲調もなんとなく原曲に似ているが、特にサビが原曲をベースにしているのが感じられる。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「All You Need Is Love」 | (「Magical Mystery Tour」) | |
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原曲: | Glenn Miller | 「In the Mood」 | (「収録作品」) |
ひよ汰さんの投稿を見て、この定番ネタが未だ出ていないのに気付きました。原曲の出だしの部分の演奏を、ジョージ・マーティンの発案によって被曲の演奏開始して3分過ぎる辺りから合計数回程度演奏の中に引用している。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「I'll Be on My Way」 | (「Live At The BBC」) | |
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原曲: | The Crickets | 「Don't Ever Change」 | (「収録作品」) |
有名ネタを出しときます。原曲のイントロを参考にして被曲のイントロを作ったとされている。なお、被曲の本編はwikiによるとバディ・ホリーの「It Doesn't Matter Anymore」をベースにしているそうだが、これは比較試聴してもなかなか分かりづらいと感じる。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「I'll Be Back」 | (「A Hard Day's Night」) | |
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原曲: | Del Shannon | 「Runaway」 | (「Runaway with Del Shannon」) |
相当の昔からレノンが認めている超有名ネタを出しておきます。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「Hey Bulldog」 | (「Yellow Submarine」) | |
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原曲: | Lee Dorsey | 「Get Out Of My Life Woman」 | (「収録作品」) |
リフレインが原曲のピアノ・フレーズからパクっている。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「It's All Too Much」 | (「Yellow Submarine」) | |
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原曲: | The McCoys | 「Sorrow」 | (「Hang on Sloopy」) |
原曲の歌詞を引用しているのは有名だが、Aメロも似ているのは有名ネタである。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「Yes It Is」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | The Beatles | 「This Boy」 | (「収録作品」) |
本サイト登録情報充実のため、またもビートルズの有名ネタを出します。被曲は「涙の乗車券」のB面だったが、こちらをA面にするべきとの意見もあったくらい良い曲であるが、その当時から原曲の改訂版や進化版、あるいは焼き直しとみなされており、それは今の時代でも同様に思われているだろう。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「Don't Let Me Down」 | (「The Beatles/1967~1970」) | |
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原曲: | 加山雄三 | 「夕日は赤く」 | (「収録作品」) |
一説によると、ビートルズが来日した時に加山がレコードをビートルズに渡したと言う話が有る。
似てる度:★★★★被曲: | The Beatles | 「One After 909」 | (「Let It Be」) | |
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原曲: | Chuck Berry | 「Roll over Beethoven」 | (「Chuck Berry Is on Top」) |
歌い出しの部分が少しだけ似ているように思えて来た。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「I've Got a Feeling」 | (「Let It Be」) | |
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原曲: | We Five | 「You Were on My Mind」 | (「You Were on My Mind」) |
ボコちゃん様もご存知だというWE Fiveネタ。ただし、オリジナルは彼らではないけど日本で有名なのは彼らのヴァージョンなので。原曲全般と被曲のマッカートニーが作ったうちのAメロがそこそこ似ている感じがする。メロディだけならば、この程度は偶然だとも思えるのだが、原曲の1分24秒あたりで「Hey, I Got a Feeling」という歌詞が歌われているのである。この点を考慮すると少なくとも被曲のAメロは原曲を元ネタにした可能性のほうが高いように思える。したがって、曲のどっぺる度だけなら星2個レベルのネタだが、被曲が原曲を元ネタにした可能性の高さもプラスして星3個にした。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「I Am the Walrus」 | (「Magical Mystery Tour」) | |
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原曲: | 宮城県民謡 | 「大漁唄い込み」 | (「収録作品」) |
民謡つながりで、この今や有名ネタになってるのも思い出しました。これは、ネットの普及する以前の時代から、ビートルズに何度も直接会って取材していた星加ルミ子さんが話しておられた記憶がある。彼らが初来日した際には多くの日本の音楽のレコードを手に入れて聴き漁ったそうだが、レノンは原曲の独特のリズムやメロディに強い興味を示し、のちに星加さんがレノンに「ひょっとして被曲のエンディングのパートの"Everybody's Got One"と繰り返すリフレイン部分は原曲を元にしたのでは?、と訊くとそうだと認めたとかいう話だったはず。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「All You Need Is Love」 | (「Magical Mystery Tour」) | |
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原曲: | イングランド民謡 | 「Greensleeves」 | (「収録作品」) |
これも超有名ネタですが、とりあえず出しておきます。原曲のメロディを被曲の3分14秒辺りから2回くらい演奏の中に引用して取り入れている。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「Here, There and Everywhere」 | (「Revolver」) | |
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原曲: | The Beach Boys | 「God Only Knows」 | (「Pet Sounds」) |
昔からの超有名ネタですが出ていないので出しておきます。じっくり聴き比べていただければ被曲は原曲に似ているのがお分かりになると思います。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「Being for the Benefit of Mr. Kite!」 | (「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」) | |
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原曲: | The Beach Boys | 「Here Today」 | (「Pet Sounds」) |
一説によると原曲にヒントを得て被曲が作られたとのこと。たしかに、なんとなく似ている感じもするが特にそっくりでもないので星3個ですかね。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「Do You Want to Know a Secret」 | (「Please Please Me」) | |
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原曲: | The Stereos | 「I Really Love You」 | (「収録作品」) |
原曲1961年 被曲1963年 被曲はビートルズのヴァージョンではハリスンがレノン-マッカートニー作のこの曲を歌わせてもらっているのだが、ハリスンは原曲のパ○リなのではないのか、と思っていたような発言が残っている。言われてみれば、なんとなく似ている感じはするが、あんたが言うのか?と正直思うけど。ちなみにハリスンは自身の1982年にリリースされたアルバム「ゴーン・トロッポ」で原曲をカバーしている。どっぺる度は星2個か3個で迷ったが、とりあえずは星2個です。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「lady madonna」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | Humphrey Lyttelton | 「Bad Penny Blues」 | (「収録作品」) |
こんな曲が作りたいの気持ちからアレンジに軸足をおいたパターン?ピアノの右・左のプレイパターンとドラムが似てます。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「Let It Be」 | (「Let It Be」) | |
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原曲: | Simon & Garfunkel | 「Bridge Over Troubled Water」 | (「Bridge Over Troubled Water」) |
超有名ネタ。どちらの曲が先に成立したのかはよく分からないので、レコードが出た順番で原曲と被曲を決めた。ピアノで始まるイントロ、「When~」という歌い出しで歌われ、「Trouble」に直面した人を励ますようなメッセージの歌詞、ゴスペル風の曲調など、この2曲には多くの共通点や類似点があることで昔からよく知られている。レノンは生前に「ポールが明日に架ける橋に影響されて被曲を作ったのだろう」という意味のことを言っていたが、「Let It Be」は最初期のレコーディングは1968年には行われており、レノンの発言は単なる勘違いの可能性がある。また、共通点も多いが歌メロが特にそっくりではないので、どっぺる度はニュートラルに星3個にしておいた。
似てる度:★★★