被曲: | The Beatles | 「lady madonna」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | Humphrey Lyttelton | 「Bad Penny Blues」 | (「収録作品」) |
こんな曲が作りたいの気持ちからアレンジに軸足をおいたパターン?ピアノの右・左のプレイパターンとドラムが似てます。
似てる度:★★★被曲: | ビッグ・マンモス | 「あたふたバンバン」 | (「ママとあそぼう!ピンポンパン」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Ob-La-Di, Ob-La-Da」 | (「The Beatles」) |
被曲のAメロや、後ろの方の♪パパはウロウロトイレの前~ のあたりと原曲のAメロ 超有名な曲ゆえにインスパイアされていたか? 余談だが「あたふた」という言葉を覚えたのはこの曲がもと また「あたふたして快感」ってすげえ感性(笑)
似てる度:★★★被曲: | XTC | 「Here Comes President Kill Again」 | (「Oranges & Lemons」) | |
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原曲: | The Beatles | 「It's All Too Much」 | (「Yellow Submarine」) |
被曲はサイケ時代のビートルズのパロディ的な要素が感じられる。被曲の何か所かに原曲のパロディみたいなアレンジの演奏が出て来るのが注意深く聴けば分かるはず。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「Free as a Bird」 | (「Anthology 1」) | |
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原曲: | XTC | 「The Disappointed」 | (「Nonsuch」) |
サビの部分がなんとなく似ているように思う。なお、どちらが先に作曲されたか、ではなく、あくまでも先に公式されたほうを原曲にした。
似てる度:★★★被曲: | John Lennon | 「Nobody Loves You (When You're Down And Out)」 | (「Walls and Bridges」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Something」 | (「Abbey Road」) |
被曲はシナトラの歌う曲を意識して作られたと言われている。その一方で、原曲はシナトラ本人がマッカートニーと話した時に「ビートルズの曲ではSomethingが1番すきだ」と言ったのは有名である。ただ、シナトラはハリスンの曲とは知らずに言ったようだが。そんなわけで原曲はシナトラもレコーディングしている。被曲にレノン自身は自信があったようで、インタビューでシナトラに向けて「この曲はあんたに向いてるよ」と間接的に呼びかけてもいたが、シナトラ御大からは完全にスルーされている。被曲はシナトラに歌って欲しくてシナトラが気に入っている原曲を真似したが才能が枯れていたので劣化コピーになってしまったということかも。
似てる度:★★★被曲: | George Harrison | 「Wah-Wah」 | (「All Things Must Pass」) | |
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原曲: | The Beatles | 「I've Got a Feeling」 | (「Let It Be」) |
イントロのメロディがなんとなく似ている。被曲の作られた時期や経緯などを考慮すると、イントロが似ているのは偶然ではなく、マッカートニーへの当てつけというか嫌味だった可能性が高いように思う。ビートルズ関連なのでおそらく有名ネタとは思うけど。
似てる度:★★★被曲: | 藤井フミヤ | 「DO NOT」 | (「PURE RED」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Lucy in the Sky with Diamonds」 | (「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」) |
被曲は原曲とサビの前のあたりまでがボンヤリと似ている。特にスタジオ録音ヴァージョンだとイントロの音色を真似ているのがよく分かる。曲中にDon't Let Me Downという歌詞も出て来る。これは某SNSで見たネタの受け売りです。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「Penny Lane」 | (「Magical Mystery Tour」) | |
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原曲: | The Beach Boys | 「God Only Knows」 | (「Pet Sounds」) |
原曲の影響を受けたビートルズ・ナンバーには「Here, There and Everywhere」がよく挙げられるが、この被曲も原曲の影響を受けていると言われている。ただし、歌メロは特に似ていないが。一番誰にでも分かりやすいのは原曲と被曲の間奏部分が似ている点ではないかと思う。
似てる度:★★★被曲: | Klaatu | 「Sub-Rosa Subway」 | (「3:47 EST」) | |
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原曲: | The Beatles | 「It's All Too Much」 | (「Yellow Submarine」) |
被曲の「クラトゥ」というアーティストはビートルズの覆面バンドとのデマが流されたことのあるソフトロック界隈では有名なバンドである。被曲の演奏開始して2分20秒のあたりからが原曲のエンディングのリフレイン部分にサウンドや演奏が似ている。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「Back in the U.S.S.R」 | (「The Beatles」) | |
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原曲: | The Beach Boys | 「Do You Wanna Dance?」 | (「Today!」) |
原曲はビーチ・ボーイズのオリジナル曲ではないが、ビートルズが参考にしたのはビーチ・ボーイズのヴァージョンと思われるので、彼らを原曲アーティストにした。被曲のイントロの一部分が原曲の何回か繰り返し曲中に挿入される短い間奏によく似ている。これも有名ネタとは思うけど。
似てる度:★★★被曲: | The Rutles | 「Another Day」 | (「The Rutles」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Martha My Dear」 | (「The Beatles」) |
この原曲をメインとして作ったビートルズのパロディが被曲である。
似てる度:★★★被曲: | Claude Francois | 「Il fait beau,il fait bon」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Ob-La-Di,Ob-La-Da」 | (「収録作品」) |
サビが似ている。
似てる度:★★★被曲: | 甲斐バンド | 「HERO(匕ーローになる時、それは今)」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | The Beatles | 「In My Life」 | (「収録作品」) |
銀幕の中泣き顔のところが似ている。
似てる度:★★★被曲: | Paul McCartney | 「Here Today」 | (「Tug of War」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Yesterday」 | (「Help !」) |
原曲と被曲は楽曲そのものは特に似ていないが、同じ作曲者、同じプロデューサー(マーティン父)、同じアレンジャー(マーティン父)の組み合わせでの仕事のために、被曲はアレンジやサウンドが原曲を思い起こさせるような感じに仕上がっている。
似てる度:★★★被曲: | 浜田省吾 | 「もうひとつの土曜日」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | The Beatles | 「In My Life」 | (「収録作品」) |
Aメロが似ている。
似てる度:★★★被曲: | The Dave Clark Five | 「I Like It Like That」 | (「収録作品」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Please Please Me」 | (「収録作品」) |
曲中に「C'mon!」が入るというだけですが、まぁ意識はしてると思います。 浅香唯の「恋のロックンロール・サーカス」の「カモーン」もこのどちらかからでしょうね。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「I'll Be on My Way」 | (「Live At The BBC」) | |
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原曲: | The Beatles | 「I'll Follow the Sun」 | (「Beatles for Sale」) |
どちらの曲も1950年代末にマッカートニーによってベースが出来上がっていたという共通点があるせいなのか、素朴な曲調がなんとなく似ていると思う。原曲、被曲ともにビートルズのヴァージョンで登録したため、ビートルズのヴァージョンがレコードやCDになった順番でこの組み合わせにしたが、楽曲そのものの発表順で考えると原曲と被曲は逆である。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「You Can't Do That」 | (「A Hard Day's Night」) | |
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原曲: | Barrett Strong | 「Money (That's What I Want)」 | (「収録作品」) |
被曲はウィルソン・ピケットの作風を意識したようにwikiには書かれている。しかし、ピケットのベスト盤CDしか持っていないのではっきりとは言えないが、少なくとも彼の代表曲に被曲のモデルらしき曲はなさそう。それよりも被曲はビートルズもカバーしているので有名な原曲に歌メロは似ている。原曲を少しマイルドな曲調に作り変えてるように感じる。原曲をビートルズのカバーで聴いて被曲と聴き比べると分かりやすいかもしれない。これも有名ネタかもだが。
似てる度:★★★被曲: | The Beatles | 「Sun King」 | (「Abbey Road」) | |
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原曲: | Fleetwood Mac | 「Albatross」 | (「English Rose」) |
昔からのビートルズ公認の超有名ネタですが、このサイトの登録データ充実のために出します。原曲の演奏の雰囲気やサウンドと被曲のイントロや本編の演奏がなんとなく似ている。ただ、wikiによると原曲にも複数の元ネタがあるようである。
似てる度:★★★被曲: | Pizzicato Five | 「マジック・カーペット・ライド」 | (「BOSSA NOVA 2001」) | |
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原曲: | The Beatles | 「Baby, You're a Rich Man」 | (「Magical Mystery Tour」) |
原曲のイントロや曲中で聴かれるクラヴィオラインの演奏を被曲に引用している。また、原曲のサイケデリック・ロックなのかラーガ・ロックなのかよく分からない曲調も多少意識している。これもピチカート・マニアには説明不要のネタである。
似てる度:★★★