被曲: | Glen Campbell | 「Gentle on My Mind」 | (「Gentle on My Mind」) | |
---|---|---|---|---|
原曲: | Harry Nilsson | 「Everybody's Talkin'」 | (「Aerial Ballet」) |
楽曲が世に出た順番だとこの組み合わせになる。どちらもオリジナル・アーティストではなくて日本で有名なアーティストのヴァージョンで登録した。原曲と被曲は曲調や雰囲気が似ている。原曲よりは被曲のほうがよりカントリーっぽい感じ。星3個ジャストで。
似てる度:★★★★被曲: | くるり | 「ジュビリー」 | (「JUBILEE」) | |
---|---|---|---|---|
原曲: | Harry Nilsson | 「Without You」 | (「Everybody's Talkin': Very Best of Harry Nilsson」) |
サビの後半が、原曲のメロディーラインの後半とそっくり。
似てる度:★★★★被曲: | 天地真理 | 「水色の恋」 | (「収録作品」) | |
---|---|---|---|---|
原曲: | Harry Nilsson | 「Everybody's Talkin'」 | (「収録作品」) |
前奏の途中~Ąメロのバッキングが似ている。
似てる度:★★★★被曲: | John Lennon | 「#9 Dream」 | (「Walls and Bridges」) | |
---|---|---|---|---|
原曲: | Harry Nilsson | 「Many Rivers to Cross」 | (「Pussy Cats」) |
ネタ探しのために久しぶりに原曲の入ってるアルバムを聴いた途端に、この超有名ネタを思い出した。原曲は、ニルソンのオリジナル曲ではないが、原曲の収録アルバムと被曲収録アルバムはレコーディングや発売時期が数か月くらいしか違わず、両方ともレノンがプロデュースしている。原曲のストリングスの編曲はKen Ascherによるものであるが、それを気に入ったレノンが被曲に同じようなストリングスの編曲をしたという意味のことが被曲のwikiに明記されている。ただし、楽曲そのものは似ていないので星3個にした。
似てる度:★★★被曲: | Harry Nilsson | 「I Guess the Lord Must Be in New York City」 | (「Harry」) | |
---|---|---|---|---|
原曲: | Harry Nilsson | 「Everybody's Talkin'」 | (「Aerial Ballet」) |
原曲はフレッド・ニールが作曲して発表した曲の最も有名なカバー・ヴァージョン。被曲はハリー・ニルソンの自作曲。1969年の映画「真夜中のカーボーイ」の主題歌として原曲のほうが使用されて大ヒットしたが、被曲もこの映画の主題歌候補だったが最終的には原曲のほうに決まった。両方の曲は曲調がなんとなく似ている。原曲を意識して被曲を作ったのかもしれない。
似てる度:★★★被曲: | Harry Nilsson | 「Mournin' Glory Story」 | (「Harry」) | |
---|---|---|---|---|
原曲: | The Beatles | 「For No One」 | (「Revolver」) |
なんとなく原曲をベースにしてるのが感じられる。
似てる度:★★★